コロナ禍で自宅にいることが増え、自宅で愛猫と過ごす時間が増えた方が多いのではないでしょうか。
様々なねこ用グッズをついつい買ってしまうという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、勝手気ままなねこちゃんは、反応してくれない、遊んでくれない。
そのため、ついつい色々買いすぎて、家中ねこ用グッズだらけといった方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、おすすめのねこ向けの快適グッズを紹介していきます。
合わせて、どのように選ぶと失敗しにくいのかを解説していきますね。
まず、1番大切なのは、子猫のうちに色々と買わないことです。
小さい内はねこの性格がわからない状態ですし、猫は成長とともに性格も変化します。
ですの子猫のうちはねこ用グッズの購入は少し抑えて、大きくなってから好みに合わせて買ってあげましょう。
また、子猫にとっては、パーツが小さすぎるものや、コード類や細くて長い紐など注意する点がたくさんあります。
まず、パーツが小さすぎるもの。
これは、誤飲に繋がってしまい非常に危険です。
ビーズやゴムなど小さなものは注意しましょう。
特に長い紐は、巻きついて窒息死してしまう危険があります。
子猫の身体以上の紐や細いものを使用していない物を購入することをおすすめします。
また、本物の動物の毛も、誤飲に繋がるので注意しましょうね。
ねこ用 として売られているおもちゃでも、子猫には向いていないものもあります。
飼い主が、きちんと見極めて与えてあげることが大切ですね。
ねこは下記の用の物は好きな傾向にあります。
おもちゃを選ぶ際に、参考にしてみてください。
好きなものは、遊ぶおもちゃだけでなくリラックスするもあります。
ねこは睡眠時間が長いので、リラックスできるものも用意してあげましょう。
多頭飼いの場合は、仲良く使えるように、大きめのを一つだけ用意するのか、1匹ずつ複数用意するのかを考慮してみてください。
子猫から成人猫、多頭飼いまで様々な飼い主さん向けにねこ用グッズ紹介していきたいと思います。
筆者が実際に使ってみて良かったものも紹介していくので、ご覧下さい!
・爪とぎソファーカリカリーナ
これは、ねこには欠かせない爪研ぎです。
しかし、カリカリーナじゃただの爪研ぎではなく、とっても丈夫です。
ポロポロと気になる研ぎカスがほとんどと言っていいほど出ません。
少しお値段はしますが、見た目もとてもオシャレなので、ひとつは持っておくことをおすすめします。
子猫用のキャットフード入れですが、ベビー用品でも有名なリッチェルからでているものになります。
サイズも値段もお手頃で、ホワイトカラーがシンプルでなんと言っても使いやすいのです。
受け口が、こぼれにくい2段形状になっているので、食べるのがまだ下手な子猫におすすめです。
ポロポロとこぼされることもないので、ストレスもなくなります。
これはなんといってもふわっふわのねこ用ドーム型ベッド。
ずっと触っていたいくらいふわふわのマイクロファイバー素材を使用しているので、暖かく寝心地が良さそうです。
洗濯機で洗えるのもポイントが高いく、汚れて来たら洗ってあげましょう。
竹製で丈夫なだけでなく見た目もオシャレなので、インテリアにこだわる飼い主さんにもおすすめです。
ボールがコロコロと転がる様子に、ねこは夢中になってしまいます。
本体はずっしりとしているので、倒れずに安定性も抜群です。
ねこを飼っている方なら、1度は見たことがあるのでは?というくらい有名なおもちゃです。
運動不足解消のために遊んであげるとこは大切ですが、あまり時間が取れない方などにおすすめで、ねこが1匹で遊ぶことができます。
付属のスティックも、紐と羽根の2種類あり、飼いねこの好きな方を選ぶこともおすすめするポイントの一つです。。
猫じゃらしのスピードが4段階選べるので、ねこも飽きずに遊びます。
子猫用でもこのブランドのものを紹介しましたが、こちらは屋根付きのものではやくドーナツ型のものになります。
毛足の長いシャギー素材になっているので暖かく過ごすことが出来ます。
厚みもしっかりしているので安定感抜群です。
カラーバリエーションも5種類あるので、インテリアに合わせたりお好きなカラーを見つけてみてください。
これは、飼い主さん向けの猫用グッズになります。
ねこを飼っていると困ること、それは抜け毛ですよね。
セーターや黒い服につくとなかなか取れずに苦戦することも多々あるのではないでしょうか。
多頭飼いだと尚更。抜け毛も倍…と困っている方にとってもおすすめです。
電池も電源も不要で、溜まった抜け毛も簡単に捨てられます。
毎回毎回水を足さなくても2.5リットルの大容量タンクが多頭飼いの方の水お手伝いをしてくれます。
多頭飼いをしていない方の場合は、1週間に1回程度の水を追加するだけで大丈夫なほどの大容量です。
水の残量の一目で確認できる窓が付いています。
循環式フィルタリングシステムとステンレス製の受皿など、安全性も高いのでおすすめのです。
水の出方を、花の滝、花の泡、T字型の滝、柔らかい噴水の4パターンにかえられるので、流れる水がねこの興味を引くこともできます。
多頭飼いの飼い主は、毎日3食準備するのが大変だと思います。
給餌器はそんな飼い主さんにおすすめです。
選び方も様々で、
といったように各メーカーによっており値段も異なるので選ぶポイントにしてみるといいと思います。
フードを補充しておけば1台で2匹のねこにご飯をあげることができます。
一日の給餌回数から、量まで細かく設定できるので飼っているねこに合わせて調節できます。
各パーツが取り外せるので衛生面もばっちりです。
コンパクトでスッキリとしたデザインが特徴です。
補充機能はありませんが、入れておくと自動で蓋が開いてご飯の時間をねこに教えてくれます。
2つ異なる時間に開くことが出来るので、多頭飼いの場合はもちろん、長時間留守にしがちの場合の1頭飼いにもおすすめです。
ねこ用グッズを、電動おもちゃからリラックスグッズまで紹介しました。
最近は、インテリアにこだわっている飼い主さんも多く、まるでねこのおもちゃとは思えないくらいおしゃれなデザインのものが増えています。
デザインもおしゃれで使い勝手も良いなんて、最高ですよね。
ぜひ愛猫のお気に入りのねこ用グッズ見つけてみてください。
最近は、多頭飼いや、忙しい飼い主さんのために自動で水やご飯を上げてくれたり、電動おもちゃも最近は多く販売されていますので、きっと猫の手も借りられるはずです。
余裕を持って、愛猫との楽しい時間を過ごしてくださいね。